世界遺産の清水寺。

京都観光ランキングでも1位だそうです。

東の清水、西の嵐山と言われ、京都の2大観光地となっています。

場所はこちら

八坂神社とは歩いて行けるぐらいの距離で、
八坂神社→清水寺、またはその逆が定番コースです。

実際、今回も八坂神社に行ってから、
清水寺へ行きました。

【京都】八坂神社で写真を撮ってきた

法観寺に遭遇

八坂神社から清水寺への道中で、路地からそびえ立つ等を発見。

あとで調べてみると法観寺というお寺でした。

「八坂の塔」と呼ばれ、592年に聖徳太子が建てたという説もあるそうです。

焦げ茶色のどっしりとした感じが、すごく綺麗でした。

清水寺までの街並み

法観寺からまたしばらく歩きました。

清水寺までの街並みは、京都らしくすごくよかった。

着物を着ている人も多くて、この街によく似合っていました。
みなさん似合っていて綺麗。

清水寺へ

清水寺に到着しました。

入り口の門は「仁王門」という名前です。

門をくぐって進みます。

門をくぐって見える塔は「三重塔」という名前です。

仁王門も三重塔も重要文化財です。

そして、ついに到着しました清水の舞台。
写真は定番のアングルから。

清水の舞台は10年以上前に修学旅行で来ました。

初めて気づいたんですが、外側に向けて斜めになっていました。
落ちそうでこわかった。。。

下を見ると行列が。

音羽の滝と呼ばれるもので、3本の水が流れています。

それぞれ、「延命長寿の水」「恋愛成就の水」「学問上達の水」と言われたり、「黄金水」「延命水」と言われたりしているそうでどれが正しいか分かりませんが、とりあえず一口飲むといいそうです。

音羽の滝の近くには、休憩できる喫茶スペースもありました。

涼しそうでいい雰囲気です。

さいごに

京都一の観光地とあって、人がすごく多かったです。

ただ、迫力もすごいし、眺めもいいし、
紅葉の季節や桜の時期にもまた写真撮りに来たいです。

そして、さらに帰りに「建仁寺」に寄って行きました。
すごくいいお寺でした。

【京都】ふらっと立ち寄った建仁寺がすごくいいお寺だった

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